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お灸|慢性症状・鼻炎に効果的な温熱ケアとは?

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お灸の話・熱くないお灸

鼻づまりや花粉症でお悩みの方へ。
東戸塚のうるおい鍼灸治療院では、「熱くないお灸」で体にやさしいケアを提供しています。今回は、お灸の効果や種類、当院でのお灸の使い方についてご紹介します。

お灸とは?歴史と効果

お灸の原料は、もぐさ(艾)というヨモギの葉の裏にある白い線毛を乾燥・精製したものです。
お灸の治療の目的は、温熱による患部への刺激や、ツボへの刺激です。

歴史的背景

日本では平安時代に中国から鍼や漢方薬とともに伝わり、慢性症状の治療に広く用いられてきました。

「灸をすえる」という表現をあまり最近は聞かないですが、“悪行や、態度が悪かったりした者に対して厳しく叱り懲罰を与える”という意味なのはご存じですよね?おもに、子供や目下の人に対する表現として使われます。
私の親世代ぐらいまでは、実際にお仕置きとして手や足にお灸されたりしていたようです・・・今だったら体罰と言われてしまいますね・・・

鼻づまり・花粉症にお灸が効く理由

鼻炎や花粉症による鼻づまりは、経絡の流れや自律神経の乱れが関係しています。
お灸による温熱刺激は、ツボを介して血流や気の流れを整え、鼻の通りを改善します。

実際の体験談

うちの子供(10歳)の鼻炎の鼻づまり解消のために、台座灸を据えてみました。
全然熱くない!(終わった後は)鼻が通った!と喜んでいました。
火が付いてないんじゃない?と疑っていたので、一瞬だけ腕に置いてみたところ「熱い!」とびっくりしていました。(もちろんすぐ取りました)

お灸と子供
10歳の息子は鼻詰まりのたびに、せがんできます・・・

当院で使用するお灸の種類

お灸は、熱くてこわいもの?やけどはしないの?実は、症状のあるところへのお灸は、熱さを感じにくいのです。やけどにならないところで取り除いています。

経絡治療にて根本の治療をお勧めしますが、つらい鼻炎や花粉症の際の鼻づまりの一時的な解消にも有効です。(※くれぐれも煙が鼻や目に沁みないように、風向き等ご注意ください!)

ヨモギの葉っぱ

当院のモットーは「熱くないお灸」なので、患者さんのご負担にならないような温熱刺激を心がけています。
よく使用するお灸の種類は3種類あります。

① 知熱灸(ちねつきゅう):
もぐさを小指大の三角錐状にして、肌に直接置き脈の変化をみて取り除くもの(だいたい半分ぐらいで取り除くことが多いです)
みなさまが想像する「お灸」はこのタイプかと思います。

② 透熱灸(とうねつきゅう):
米粒半分ぐらいの大きさにお灸を捻り、肌へ直接置き8割ぐらい燃やして取り除くもの。お灸による刺激を一瞬感じます。当院の治療では、標治法のツボ刺激で使用しています。

③ 台座灸(だいざきゅう):
台座の上にお灸が固めてあり、当院では主に、置鍼(ちしん・おきばり)の治療の際に併用して使用しています。

知熱灸

お灸は香りのリラックス効果もあり、また、お灸の治療は自律神経の乱れを整えたり、慢性症状の緩和に対する治療にとても有効です。
当院をご利用くださる患者様は、慢性的な不調に悩んでいる方が多いです。お灸の暖かさでじっくりと体調改善に取り組んで行きましょう!

自宅でできるセルフケア|台座灸のすすめ

治療院での定期的なケアと併せて、自宅でのセルフケアに台座灸をお勧めするケースもあります。鍼と違ってセルフケアに用いやすいところもお灸の利点ですね。

お灸の話 :②安産のお灸 →こちら
咳や不眠など、〇〇に効くツボとは?→こちら

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