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脈診と腹診ってなに?

鍼灸のおはなし 脈診と腹診ってなに?

うるおい鍼灸治療院は「脉診流経絡治療」を中心に施術させていただいております。脈診(みゃくしん※正しくは「脉診」)や腹診(ふくしん)により、患者様の体調を確認しながら治療を進めるところが大きな特徴ですが、具体的にどのように診断するのかをはじめての方へ解説いたします。脈診・腹診は東洋医学の4つの診断法の中の「切診」という診断方法です。

脈診はどうやるの?なにを診てるの?

治療のはじまりと終わりだけでなく、ひと鍼ごとに脈を確認しますので治療中何度も行います。患者様の両手の親指側の橈骨動脈を取り、拍動の具合をチェックします。

・脈の速さ遅さ ・脈の深さ浅さ ・脈の強さ弱さ

同じ人でも年齢によって変わってきますし、性別によっても違いがあります。 行動によっても一時的にかわることもあります。わかりやすいところでは激しい運動したあと、脈が速く強くなる等の変化などはご経験があると思います。

また、トイレの前後に脈を比較すると、浅く浮いていた脈が、排尿後には深く沈むこともあります。これは排尿によって熱が出ていくことによるものでしょう。診断練習の一環として自分のトイレ前後の脈をとってみたこともあります。

左右の手の橈骨動脈(とうこつどうみゃく:親指側の手首にある骨の近く)を3本の指で脈をとります

腹診はどうやるの?なにを診てるの?

基本的に、治療のはじまりと終わりに2回行います。 患者様のお腹全体を触診します。みぞおち下から、恥骨上際(おへその下約10cm)の様子を触診します。 患者様のお腹全体を触診します。

・肌のツヤ・筋肉や各部位の緊張状態・動脈の拍動・内臓の冷えやほてり具合

治療前、身体の不調を訴えている患者様のお腹を触ると、「冷たいな」「カサカサしてるな」「弾力がないな」等、元気のないお腹を感じます。 健康な方のお腹は“蒸かしたての饅頭”といった状態です。治療前と比べると治療が終わった後は、ふっくらとしてツヤが出て、温かく、やわらかくなってきます。

脈診、腹診ともに患者様の体調を正しく把握して、正しい治療を行うための大切な診断です。→詳しくは“脉診流経絡治療とは?”のページもご覧ください。https://uruoiharikyu.com/myakushinryu/

ご理解いただきたいところですが、特に腹診については、素手でおなか全体を触りますので「こそばゆい」「男の先生におへそ下を触られるのは抵抗がある」など、言っていただければ触診範囲を狭くするなど工夫をしたいと思います。

腹診前にお声がけしますのでお申し出ください。

うるおい鍼灸治療院(はり・きゅう・マッサージ)

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